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今電子書籍・漫画サイトに8つ以上登録して毎日電子書籍・漫画を読み漁っているNomaです。
電子漫画が好きだ!メリットあるよ!と行ってきましたが『危険はないの?』と不安になったり『デメリットをもっと知りたい』という人もいるかと思います。
今日は電子漫画の危険性や、デメリットについてお話したいと思います。
電子漫画の危険性ってなに?
電子書籍や漫画に不安を抱えている人が多いのか、インターネットの関連ワードで【電子漫画 危険】と検索されている事があります。
それについて、どういう事なのか紐解いていこうと思います。
【電子漫画 危険】で検索されている?!
皆さん新しい事が導入されるとその安全性と危険性については気になりますよね。
1つの安心材料としては母体が大手の電子書籍サイトを選ぶ事。なのですが、
電子書籍・漫画のリスクといえば
『サービスが終了する可能性がある』
というこです。
紙媒体の本ならお店が閉店しても手元に残りますが、電子書籍となるとそうはいきません。
実際にいままでいくつかのサービスが終了してきました。
終了した電子書籍サービスもある現実
【閉鎖した電子書籍サービス】で検索すると、実は何社が出てきます。
TSUTAYAやローソンという大手が提供していたサービスも終了しています。
終了した際の対応
今まで終了してきたサービスの対応は本当にそれぞれでした。
- 全額返金
- ポイント返還
- 他サイトへの引き継ぎ
などです。
購入した作品が読めなくなるパターンや、アプリを残しておけば読める(アップデートなので読めなくなる事も)など、これも各社対応が様々。
終了の不安が少ないサイト
すでに巨大なマーケットであるAmazonが提供している電子書籍サービスのKindleや、Yahoo!と統一しているebookjapanは不安が少ないと思います。
コレクションとして置いておきたい作品は紙媒体、何度も読み返したい作品で電子版が欲しい場合は上記のようなサイトを選ぶのも一つです。
読める期日が指定されているような試し読み(レンタル)などは、下記に挙げたサイトで検索してみるのもおすすめです。
私はめちゃコミック、ピッコマ、ebookjapan、Kindle Unlimited、サイコミ、マンガMee、コミックシーモア、BookLiveに登録しています。
【課金】しすぎるリスク
私が1番怖いのは正直これですね。
電子書籍は【一巻】買いではなくて、【分冊版】として、1巻の中の1話ずつを分けて販売してくれている物が多いです。
作品によってピンからキリですが、50〜150円と、お手軽に買えてしまうため、これなら大丈夫と読み続けていると、いつの間にか沢山課金していた!という事もあります。
課金しすぎないためには
課金しすぎる事が心配な方は【月額性】に対応しているサイトで上限額を決めておいたり、ピッコマは無料で読める範囲が長い作品が多くてお得に読めます。
Amazonを利用する事が多い人であれば、Amazonギフト券を限度額を決めてチャージしておいてKindle本を買う方法もあり。Amazonのポイントももらえてお得です。
他にもTポイントが使える電子書籍サイトで、ポイントが溜まった時だけ課金すると決める。という方法もあるでしょう。
電子書籍・漫画のデメリットって?
私の他の記事にもサラリと書いている部分があるのですが、電子書籍や漫画のデメリットといえば
ほとんどの電子書籍サービスで、現在のところ【売る事が出来ない】ということです。
2020年12月現在では【ディセル】というサイトで電子書籍やゲームアイテムを売買する事ができます。
調べてみると、ゲームをプレイして獲得したポイントでコンテンツを購入し、そのサイトで購入したモノをリサイクル(閲覧権を放棄して売る)仕組みとの事です。
まだ、あまり口コミは多くない印象です。
今多くのユーザーがいる大手の電子書籍サービスではリサイクルの方法は現在の所ありません。
読まなくなってしまった本に関してはフリマアプリなどで、自分が設定した価格で売る事ができますが、電子版というとそうはいきません。
私の場合は割と使い分けをしていて、過去漫画ならアプリで無料で読んだ後、課金してまで読みたい作品の場合は、ネットでコミックをまとめ買いがお得なのか、電子版がお得なのか比較してから紙媒体か電子版かを決めています。
新刊のものであれば、ほぼ電子に以降しています。
子供3人いますので、できるだけ漫画で家のスペースを取りたくないというのも1つの理由ですが。
普段、医療系の仕事をしているので、仕事の本は割とまだ紙媒体で購入する事も多いです。専門書などは中古でも高く取引できるのと、アップデートも早いので。
まとめ
電子書籍の危険性やデメリットについて書き出して見ました。
電子書籍・漫画は本当に便利なサービスです。
自分に合ったサービスや使い方で、安心して電子書籍・漫画ライフを楽しんでくださいね。