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どうも!管理人の、Nomaです。
漫画が大好きで子供が寝静まれば、漫画アプリやKindleで漫画を貪り読む毎日なのですが、この際、漫画を読む事が仕事にならないかなー。と思ったことありませんか?
あぁ、漫画読むのが仕事にならんかなぁ。って私は毎日思っています。
これが腐女子ってやつですか?(焦)
そこで色々情報収集をしたところ、、、
ありましたよ!漫画を読むことが仕事になる方法が!
そんな仕事あるの?と疑いたくなりますよね?
簡単に言うとあらすじや感想を書いて売る。という方法です。
では順番に説明していきます。
漫画を読んでお小遣いを稼ぐ方法
クラウドワークスに登録しよう
クラウドワークスとは2011年に創業した株式会社クラウドワークスが運営している日本国内最大級のクラウドソーシングサービス。
簡単に言うと仕事を探している人と、仕事を発注する人をマッチングしてくれるサービスですね。
そこで漫画のあらすじや感想を必要としている人を探すのです。
まずはクラウドワークスに登録しましょう! 登録は3分で簡単登録。
登録方法
- Facebookで登録
- Yahoo!JAPAN IDで登録
- Googleで登録
アプリもあるのでスマホのホーム画面から簡単に操作ができます。
仕事の種類は200種類以上。
会員登録数はなんと443万人。仕事発注数約570万件。
安心して登録できますね。
【漫画】をキーワードに仕事を探してみよう
クラウドワークスに登録したらさっそく仕事を探してみましょう。
【漫画】でキーワード検索をすると漫画関連のお仕事が沢山ヒットします。
ネタバレ記事、あらすじ、キャラクターまとめ、様々な漫画関連のライティングの依頼が出てきます。
その中で読んだ事のある漫画があれば超ラッキー。
もし読んだ事のない漫画であっても、タイトルに興味を持ったら漫画アプリでどんな漫画なのか検索してみてください。
記事の単価は発注者によって様々なのですが、例えば私が契約した仕事は単価1記事330円ほど。
記事を募集している漫画タイトルをアプリなどで検索して興味があれば、その値段を見てみましょう。
作品によって値段はさまざまですが、私の場合は1話150円程の作品でした。
じゃあ漫画1話を新しく買って読んでも利益が出るって事だね!お得!
もちろん既に持っている作品なら手数料以外は全て利益です。
こんなにお得に漫画が読めるなんて魅力的ですよね。
発注者の評価などを参考に、選ぶといいと思います。
仕事の仕方はそれぞれ発注者によって違いますが、初心者がかなり取り組みやすいのが【タスク形式】お仕事を探すのがオススメです。
検索時に絞り込みで形式で選択出来ます。
- タスク形式って?
- 募集している仕事内容に対して、ワーカーの選定や交渉をする事なくクラウドワークス上で作業を行い納品を行う形式。
つまり、この仕事がやりたいと思ったら、合否の選定なく仕事を進められ、承認されれば報酬がもらえます。
ほかのプロジェクト形式やコンペ形式よりは報酬が低めではありますが、初心者には取り組みやすくなっています。
プロジェクト形式とは
仕事を内容を掲載してワーカーを募り、応募者の中から仕事をしてくれる人を選び契約して仕事を開始します。契約前スキルなどを確認して、発注が受注者を選ぶという形なので【選んでもらう】必要があります。
コンペ形式とは
募集内容に対しての制作物の提案を集め、集まった提案の中から採用する作品を選び、その提案者に対して報酬が新払われる形になります。ロゴマークやキャッチコピーなどはこの形式が多いです。オリンピックのロゴなんかをイメージしてもらえたらと思います。
実際に仕事をしてみよう!
その仕事がしてみたい。そう思うものがあれば、早速応募してみましょう。
作業を開始しよう
あとは送信して承認されるのを待ちます。
タスクを続けていくと・・・
タスク形式の仕事は本当に簡単に出来るのが特徴です。
タスク形式を続けていくと、継続依頼で発注者からスカウトがきたりします。
今私は発注者の方とクラウドワークス内で契約をして数記事ずつ記事を書いて納品しています。
その際に必要になってくるのが、スプレッドシートとドキュメントです。
スプレッドシートは発注者が依頼したい漫画のリストをスプレッドシートに記入してくれていて、そのデータを共有しながら、記事を書いていく事が多いです。
ドキュメントは実際にそこに記事を書いていきます。そのシートには一つ一つURLがあるので、記事のURLを発注者に納品するという流れです。
漫画を読んで稼いだ額を大公開!
今回10月1日から11月5日までの間に、漫画のネタバレやあらすじ、感想などのライティングを寝る前にコツコツ取り組みました。
普段平日は毎日9時から17時まで仕事。
さらに2人の小学生と3歳児の育児中です。
子供が寝静まってからの作業でしたので、本当に隙間時間の作業となりました。
最初は1記事書くのにどれくらいの文字数を書いているのかなどの確認をしたりと1時間ほどかかっていましたが、
慣れれば1記事15分ほどで書けるようになってくるので、1記事300円ほどだと、時給換算で1200円位の稼ぎになりますね。(そこからシステム利用料が引かれます)
今回はのんびり3日に1記事の納品のペースでお願いしていました。
この未出金というのが、1ヶ月強、隙間(2.3日に1回1時間以内)時間で作業して得たお金です。
ライティング初心者の私では、たしかにこれだけで食べていくのは難しい作業ではありますが、
ライティングの技術の向上や、経験値を上げて単価の高い仕事を得ていくには非常に良い方法かと思います。
なのでさらに10記事契約して、作業を進めているところです!
是非みなさんも在宅ワークでお小遣いを稼いでみたくださいね。
ちなみに・・・
逆を言うと、アフィリエイトで生計を立てたい!という人にとってはこのように記事を外注する事で、安価で記事を得られる事にもなるので、
発注者として登録して、記事を書いてもらうのもオススメです!
まだわたしは発注者にはなった事がないのですが、今後は苦手な分野は外注でお手伝いしてもらうのも良いなと思っています。
発注者のメリットは、コストが安いこと。直接フリーランスやエンジニア・デザイナーに仕事を依頼できるので発注のコスト削減ができます。
ぜひ、皆さんも漫画を読んでお小遣いを稼いでみましょう!!
なかなかクラウドワークスだけで食べていくには難しいことも多いようですが、お小遣いが欲しい主婦や学生、隙間時間を活用したい方は是非チャレンジしてみてくださいね。